AKB48@秋葉原48劇場

8巡目くらいで入場。立ち最前もすべて埋まっている感じだったんで、下手ブロックのあいてる席へ。3列目の一番外側。柱から7席目のライン。3列目だけど、ここは段差がついてないんで、ちょっと厳しい。

MCテーマは、「私の眠くなるとき」。「いつも元気いっぱい」平嶋夏海ちゃんは、授業中ももちろんなんだけど、一番はお風呂の中でよく眠くなるとのこと。気がつくと4時だったり5時だったりがすごいよくある。寒いなとか思って起きると、なんかもう朝方だったことがよくある。

ユニット後のMCでも、なっちゃん指名。「星の温度」組になってから、指名率が上がったような気がする。テーマは、「雨女?晴れ女?」。なっちゃんは、雨女でも晴れ女でもない「普通の女」だそうです(笑)。

そして。

最後のMCで、メンバーの宇佐美友紀ちゃんが自らの卒業を発表。

いつか、こういう日が来ることは分かっていたから、今までメンバーから「お知らせ」や「告知」があるたびに身構えてきたんだけど、ついに本当のことになってしまったなあ。

ゆっきぃは、なっちゃんといっしょの緑チームということで握手会とかで会う機会が多く、特別な思い入れが。

最初のきっかけは、新宿ステーションスクエアのイベントのとき、なっちゃんファン二人でゆっきぃにテレビ電話して「なっちゃん相談」したことかなあ。その後、何度かテレビ電話で話して、手紙を書いて、プレゼントを渡して、なによりステージ上のゆっきぃを良く見るようになって。名古屋の握手会で「最近、よく視界に入るようになった」と言ってくれたのが嬉しくて、三推し宣言とか冷静に考えれば失礼なことをしてしまったりとか。

もっともっと、ステージの上で頑張るゆっきぃを見ていたかったなあ。でも、本人が選んだ道。ステージを降りても、変わらず夢を追い続けるゆっきぃのことを、見守っていこうと思う。

最後の曲、「桜の花びらたち」。

泣きながら歌うなっちゃんを見ていて、いつか来る、なっちゃんとの別れの日を思う。今は、まだ、そんな日が来ることは考えられないけれど、たとえ「その日」が明日であっても後悔しないように、一公演一公演を大切に見ていこうと改めて決意。