桃子!桃子!

今日は、意識して全体に目を配ろうと思っていたんだけれど、桃子の笑顔を見てしまったら、もうダメですね。なんか、涙で双眼鏡が霞んだりするし。結局、9割がた桃子ばかり見てました。

アイドルを天使にたとえるのは、ありがちな比喩だけど、桃子の場合ちょっとあてはまらない気がする。桃子のほほえみからは、もっと仏教的な、大乗的な慈愛にあふれたものを感じましたよ。そんな桃子を見ていて、なぜか思い浮かんだのが光明皇后。なんでここで光明皇后がでてくるのか分かんないんだけど、こじつけて考えれば、握手会とか『元亨釈書』に出てくる千人の背中を流す話となにか通じるものが無いではない。