AKB48@秋葉原48劇場

三日連続バレンタイン特別公演の最終日。かなりの盛況で、キャンセル待ちでも入場できなかった人が出たくらい。

自分は、あいかわらず抽選に恵まれなかったんだけど、なんとか0ズレポジションの立ち最前を確保。「バレンタイン・キッス」のためにも、今日は上手側で見たかったんだよね。

開演。

最初の3曲、やけになっちゃんのフリの間違いが目立つ。体調でも悪いのかなあ、もしや腰痛の再発では、と心配になる。

バレンタイン・キッス」。やっぱり、なっちゃんサイドで見ると楽しさが違うね。狭いけど、がんばってフリコピ。

MCテーマは、「踊っているときに歯にマイクをぶつけてしまう」平嶋夏海ちゃんは、小一くらいまで自分のこと「なっちゃん」ってよんでた、それからずっと友達からは「なつみ」だったんだけど一時期「ワッキー」とよばれてた。石原さとみに似てるって話になって「あなたもわたしもポッキー」からの由来。

ユニット後のMCでも、なっちゃん発言。テーマは、自分を色にたとえると。オレンジと緑が1:1。混ぜた色じゃなくて。オレンジは元気で自分にぴったりだけど、緑の落ち着いた感じにもなりたい。

アンコール。なっちゃん0ズレポジションは、アンコールの「AKB48「桜」の2曲では、のぞフィスポジションに。微妙に柱の影になってるんだけど、隣が友人だったんで身を乗り出してのぞフィスと向かい合う。のぞフィスも立ち位置を微妙にずらして答えてくれた(ような気がする)。うーん、しかし、なっちゃんが見てると思うと、この話題なんか書きにくいなあ(苦笑)。

チョコ手渡しは、ロープまで張られて厳戒態勢。人をかき分けて、なっちゃんの元へ。そういえば、三日とも、なっちゃんから最初にチョコをもらったのは自分だったような気がする。

厳しいとはいいながら、三往復くらいは会話できた。「今日はフリの間違えが多かったけど、どうしたの? 体調わるいとか」「ごめんなさい。なんか緊張しちゃって」といった感じの会話だったんだけど、緊張した理由を聞く前に剥がされた。